GIFT磯頭 の日記
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知ってました?年賀欠礼ハガキのこんなポイント
2010.11.10
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今年も早いもので残すところ2ヶ月弱になりました。
今年に葬儀をなされた方はこの11月から12月にかけて喪中はがきを出されますが、なかなか日頃ご縁のないマナーだけにポイントをご案内させて頂きます。
まず喪中とは、近親者が死亡して、一定の期間喪に服し、故人の死をいたみ、派手なことはつつしむこととされています。現在では死後49日までを忌中といい、忌中を含めた死後1周忌までを喪中とすることが一般的です。
49日までを忌中といいましたが、ほとんどの方は49日までにいただいた香典にたいして香典返しをされています。商品かカタログギフトにしても御挨拶状を 添えて発送しています。時々、香典返しの対象者全員に喪中はがきを出さなければいけないと思っていらっしゃるお客様がおられますが、喪中はがきは葬儀に参 列していただいた方が対象ではなく、いつも年賀状をやりとりしている方が対象なのです。最近は以前とは違って年賀状をだされる件数は少ないようです。携帯 電話の普及もあるのでしょうか、100枚以上というケースは少なくなってきました。
弊社でもお客様へ格安(100枚で3千円)で作成しておりますが、最近はパソコンをされる人も多くなり、ソフトも充実しているので文章の雛形があれば自分で作成されてもいいのではないでしょうか?
ちなみに、お歳暮をどうしようか?とご相談を頂くときがありますが、お歳暮は日頃お世話になった方へのお礼を込めた季節の御挨拶なので、贈ったり、いただいても問題ないと考えています。年賀状を出さないこととは意味合いが若干違います。
しかし、49日などの忌明けがお済みでない方は控えられた方が良いでしょう。
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